いよいよ楽しかった旅行も終わりだね・・・。
帰り支度をして、バナナでも食べまい。部屋でゆっくりと到着を待つ。香港が見えてきた。大喜びの茉莉坊。この風景を見ると、ほっとする。嗚呼、俺たちゃ香港人になったんだなあ。
小さなお舟が一杯。
下船の為、パスポートを受け取るのを待っているが、何か悪巧みしてそう。
さらば、レオ！又、乗りたいっす。本当にお勧めだ。２月１2日 Star Cruise Leo３泊４日の旅、最終巻
いよいよ楽しかった旅行も終わりだね・・・。
帰り支度をして、バナナでも食べまい。部屋でゆっくりと到着を待つ。
香港が見えてきた。大喜びの茉莉坊。この風景を見ると、ほっとする。嗚呼、俺たちゃ香港人になったんだなあ。
小さなお舟が一杯。
下船の為、パスポートを受け取るのを待っているが、何か悪巧みしてそう。
さらば、レオ！又、乗りたいっす。本当にお勧めだ。
２月１2日 Star Cruise Leo３泊４日の旅、「再見、獅子星号」の巻
まだ１１日の続き・・・。
最後の夜ということで、farewell partyなるものが催された。
愛らしい茉莉ちゃんの笑顔にほだされたか、近くのTableで夕食を取っていた
香港人夫婦より、「It's for your pretty baby]と紅包が突然渡された。
何と、こりゃ新年早々縁起が良い。
ところでお父さんは下龍湾から戻って、船で散髪をしてもらいました。
HK$140.-だったから、むやみに高いわけでもない。
船が揺れて余分に切られ過ぎないか心配したが、取り越し苦労であった。
一晩明けて、翌朝はそれ迄とは打って変わって良い天気。
お母さんは早くに起きて日の出を撮影してたりする。
良い子はレンズを通して太陽を覗かないように。
傍らでは父と娘が未だぐうすか寝てたりする。
←熊五郎とジャスミン
←凝りもせず又！宝くじ。ええ加減にせい。勿論外れ。
折角綺麗な野菜の彫刻の前で何で泣く？ん？
お船最上階、先頭部分。船長さんになった気分。
中国でも正月はやはり書初め。お爺ちゃん、字がうまい。見とれている。
２月１１日 Star Cruise Leo３泊４日の旅、「下龍湾」の巻
実は前の晩、大変目出度いことがあった。
かみさんが私の反対を振り切って「私はクジ運が良いから、絶対当たる！」と購入したLucky
Draw
３口 HK$300.-で、何と２等賞になったのである。
参加人数１００名超の中で、見事有限実行した彼女には脱帽だ。
運悪く２名同時ビンゴで、賞金独り占めは出来なかったものの、HK$800余りを獲得。
いや、あんた本当にクジ運良いねぇ。（その分、結婚運は悪かったかも知れんけど・・・。）
← クジ引きが行われたShow hall入り口で戦利品を手に調子に乗っている晴子。
←更に現金に引き換え、赤いHK$100札を手に記念撮影を強要する晴子。
旅行第３日目はベトナムの綺麗な島々、Halon
Bay（下龍湾）Optional Tourに参加である。
朝起きると・・・・小さな島がポコポコ浮かんでいる、そんな変わった風景。
芭蕉が読めば「ああ松島や、松島や、松島や。」の様なものらしいが、私は松島行った事無いので
定かではない。
Halon BayのMarketに行く。丁度旧正月という事もあり、あちらの獅子舞なんかが繰り出ている。
どこかで爆竹がなっている茉莉は一寸びっくりじゃ。
茉莉を傍らに店員と値切り交渉をする晴子。
今回奥様がお買い上げになったのは、
１．ドライ・パパイヤ（お土産用に購入するも、完全にぼられました。）
２．刺繍入りテーブルクロス(RMB20.-位だったか？まぁ、安かった。）
３．漆塗りの様なお盆３枚セット（HK$750/set
------> HK$300/set位に値切り成功。うん、君も
成長したね。お父さんは嬉しいよ。）
← 交渉に夢中で私の事忘れてんじゃないわよ！不機嫌顔の茉莉様。
お食事の後は、小舟に乗り換えて小島の中を通り抜けていきます。
← 日本から来ているお金持ちの年配客達から見れば孫を見るようなもの。
茉莉を見る目は皆優しい。
←愛想振りまきすぎてぐったり。
因みに抱いている女性は（現在の）晴子ではない。（笑）
動くリゾートホテル、「レオ」 に小舟より戻る。
船に戻り、昨晩の勝ちに味を占めた晴子は、又もやLucky
Drawの券を買いにいく。
調子に乗りすぎだっちゅうの。
← 案の定、外れました。世界はお前を中心に回っているんではないのだよ。
船内の店にあった獅子の口に頭を突っ込み喜ぶ父。 ←それをはらはらしながら見守る母の様な姿。
かくして、ご旅行は後一日！早いなぁ。