
16th July 親子とは・・・。
髪をちんちくりんに切り揃えて、この表情。如何にも悪戯好き。
やはり似てるんかなぁ?
え、そうかしら?
27th June 嗚呼、女の子だね。
茉莉ぽん、やっぱり女の子だね。
直ぐお母さんの真似をしたがります。
鞄を抱えたり、受話器を持ち上げて電話をかける真似をしたり、
ソファーの上で寝転んだり・・・(あ、それはお父さんか)。
先日、独り言が止んだと思ってふと見たらお母さんのバッグから
中味を色々取り出して、何と!・・・・・・・・口紅を自分の唇に塗ってました。
お母さんと二人して可笑しいやら、感心するやら。
お母さんのしてること、何時も見てるんだね。
すると、最近茉莉ポン、よく鼻の穴をほじってるけど、まさか・・・・。
子は親の鏡だ、油断出来ないぞ。
お母さん、何処?母を捜して三千里。
← 入浴中の母をカーテン越しに見つめる茉莉。
女の子ですから、バッグを持つのも大好きです。
因みにお母さんは、筆者の知っているだけでも10以上の鞄を持っており、
そんなに一杯持ってどうすんだ?と聞くと、洋服の色に合わせるんだと。
お父さんなんか紫色のリュックサックしか持っていないから、新しいの買おうかな?と
独りごちた途端、「一つ持ってるでしょ。無駄遣いしないで。」って、そりゃ何かおかしいぞ?
さて、茉莉ポンの鞄には何が入っているのかな?
アヒルさんですか・・・。
あら、これもくれるの?あんがと。
そんな泣きそうな顔して、無理にくれなくとも良いんだよ。
あ、林檎未だ口に含んでたのか。
歯の数が少ないから大変ですね。
香港城市バスのミニカーです。
色々出て来ますね。次は孫の手ですか。
大きさ比べて見ると、殆ど同じ。
そうやって考えると、良く出来た名前だなぁ。
中味全部出したら、茉莉ちゃん、鞄の中に
入ること出来るんじゃないか?お気に入りのバッグでした。
6月18日 残念。日本敗退。頑張れ、韓国!
一寸前までデジタルって言うと高級品っていうイメージが有った。
デジタルカメラ、デジタルビデオ、一昔前ではデジタル時計、デジタルゲーム。
お父さんが小学生の頃だったと思う。インベーダーゲームなるゲームが喫茶店に並びだした。
お父さんは一回100円も出して遊ぶほど、裕福なお坊ちゃまではではなかったから、
それで遊んだ覚えは無い。(考えてみれば、小学生が喫茶店に入ること自体、
禁止されてたか。今はどうか知らないが。)でも兄貴は喫茶店で遊んでたらしい。
凄く面白い、という話を聞いて、想像だけがどんどん膨らんだ。
早く大人になりたい、と思ったものだ。
果たして中学生の頃、彼のテレビゲームはどんどん進化し、GalaxyとかDig
Dugとかいう穴を
掘って目標物を獲得すると云った、より複雑な内容になっていた。
この頃には、play料金がこなれた所も出てきて、お父さんも若干遊んだ記憶が出てくる。
狭いプレハブ製のゲームセンターは薄暗く、学校では立ち入り禁止されていた事もあり
何やら危なげな雰囲気が立ち込め、こそこそと入って遊ぶ快感。
男とは何故かそういう所に惹かれてしまうのである。
さて、当時爆発的に流行っていたgameが「パックマン」。
ナムコが開発した傑作。何と世界大会迄開かれた有名なゲームである。
迷路の様な道に敷き詰められた実の様な物をパックマンなる物体を移動させ
パクパク食べていく。追いかけてくるモンスターに捕まらず、全ての実を食べ尽くせば
その画面をクリアーして次の面に進むという内容であった。
こんなの→ http://www.zaurusworld.ne.jp/menu/appli/namco/pacman/pacsold.htm
あのゲームで逃げても逃げても追っかけて来るモンスターを何故か思い出した。
どこか甘酸っぱい青春の思い出である。
←パックマンのモンスター宜しくひしゃげた口の茉莉。
何をもごもごしているのかと思ったら林檎を頬張っていた。
6月9日 祝日本World Cup初勝利!!
でかした!快挙である!
此処までやるとは思わなかったぞ、ニッポン!
変な髪型(モヒカン刈りとか)や髪の色の事はここでは言うまい!
兎に角初勝利!いやぁ、嬉しいなぁ。
その歴史的な夜、我が家はバスケチームJ'sの仲間であるルチエフ家に
お邪魔したのであった。その名から分かる様に、旦那はロシア人。
180センチを超える大男、ミーシャ。お父さんとはゴール下でお互い、場所とボールの
取り合いで時として殴りあう間柄でもあった。(わざとじゃないよ)
彼のかみさんは、通称マーシャ、160センチも無い対照的に可愛いお嫁さん。
でもバスケットはミーシャより100万倍上手かったりする、そんなルチエフ家での
試合鑑賞であった。
ここで胴元ミーシャは、ロシアチームの勝ちを一人で受け、集まった他のJ's
memberに
日本勝利という条件で賭けさせ、一人勝ちしようというずるい魂胆であった。
お父さんも自信は無かったものの、愛国心に任せ、又、ホスト役である彼に敬意を表し、
場所代代わり、と思いHK$100.-をbetしたのであった。
嗚呼、しかし結果はご承知の通り。
哀れなミーシャは、周りを日本人に囲まれ、japanが得点すればガッツポーズを決められ、
自分の家なのにAwayの気分を味合わされ、更にはお金までお支払いするとは正に
踏んだり蹴ったりの晩であった。
因みに、茉莉坊は部屋中をトコトコ歩き回り、コンセントを引っこ抜こうとするので、
折角ミーシャが準備してくれたプロジェクターが消えてしまう、という事で、
父「止めろ、茉莉。ピシッピシッ!ペチペチ!」(ビンタの音)
娘「フニャーフニャー!」(一応、茉莉は何か言おうとしているらしいのだが意味不明)
父「止めろっつうの!ペチッペチッ!」
という押し問答をしているうちに、皆がワー!と立ち上がったんで、何が起こったんだ?
と見ると、得点が1-0になっちゃってた。
茉莉・・・・・お前のせいで歴史的瞬間を見損ねたぢゃないか!シクシク・・・。(涙)
しかし、皆の興奮冷めやらず万歳と拍手が続いている中(但し除く約1名。それはミーシャ)、
茉莉坊も嬉しそうに一緒に万歳と拍手の真似をしているのであった。
賢いね、茉莉坊。
生憎その可愛い様子は撮影出来なかったので、今回は文章による描写でUpdateする事と
致す。
5月3日ー6日 裕二叔父ちゃん御来港の巻
忙しくてろくに休みも取れない銀行員の裕二叔父ちゃんが
連休を利用して久しぶりに海外遠征に出かけました。
行く先は、茉莉ぽんの住む香港。
遥か昔、幼少の頃に訪れて以来、久しぶりに来た感想は?と聞いたところ、
前回は小さ過ぎたので覚えていないけどブルースリーの映画のイメージと
大分違いますね・・・・・て、そりゃ、ブルースリー自体、10年以上も前に死んでますがな。
チムシャッツイの映月楼で夕飯を頂き、その後お店の下で香港島側の夜景を眺めながら。
ブルース・リー御存命の頃は、あんな高いビルは建ってませんでした、多分・・。
翌朝、叔父さんとお父さんは、アジア最大の洗腸治療センターに、恐る恐る挑戦。
(お父さんも初体験、お母さんは妊娠中なのでパス)
そのレポートはお父さんが運営している別のhome
pageであるJ's home pageのColumn de 香港に
掲載したのでここでは割愛するが、疲労困憊の状態で向かったランチ、Iperial
Kitchenでの風景。
因みに汚い話であるが、つい先程迄の治療による後遺症でお父さんはこのお店で4回も席を中座した。
裕二叔父さんの顔が若干浣腸気味・・・・じゃなかった緊張気味なのも
それと関係無い訳が無い。(二重否定=強い肯定)
ィ方膳飯荘(Imperial Kitchen : Tel=2577-2018)で北京ダックも腹一杯食べたっす。
叔父ちゃんにお勘定も払って頂き、ごっつあんす。
トラムに乗って、飲茶を食べに行こう!
二人は何を見つめているのだろう。公園に集まる夥しい数のアマさんか。
茉莉ちゃんが着ているのは、昨日お父さんが誕生プレゼントに買ってあげた
チャイナ服。(え?指輪ぢゃ無かったの?というお母さんの声が1キロ位
向こうで聞こえたような気がするが、最近耳が遠くなったお父さんには
良く聞き取れない。因みに聞き返す気も有りまへんっ、と。)
前回のpageに戻る。(Go to next page. Click
here.)