9月17日　In Kota Kinabalu, Malyaysia その２

翌日は快晴。
Hotelのshuttle busで街にお出かけ茉莉ちゃん。
新しいbaby carが大活躍だ！Combi製のこのbaby car、流石晴子がわざわざ日本で購入、
持って帰ってきただけのことはある。凄く軽い。（２．５キロ！）

　←怖くない怖くない。泣かない。

←バスを待つ。


　←水の上にずらーっと立ち並ぶ民家


　
隣接しているmalina club。後ろに見えるは宿泊ホテル。

　←　街で買った帽子。早速被る。

←ホテルのpool

Hotelのrestaurant「Spice Island」にて。茉莉ちゃん大泣きで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お父さん達、余り食べれなかったずら。（涙）早々に退散。

　←　パン食うか？ん？　　腹減ってない、要らん！って顔。

　←　赤絨毯を茉莉様、御行進。
（実は翌日からブルネイ国王が来る為に敷かれていた絨毯）

明日は、いよいよScuba divingだ！

９月１６日　In Kota Kinabalu, Malyaysia

遅れ馳せながらの夏休み。米国同時多発テロ事件を踏まえ、お父さんの会社は飛行機を利用した
出張を当面禁止しておりますが、（１２日の上海出張は中止）本旅行はチケットを既に発券しちゃってたので、
我が家は決行する事とした。
飛行機はドラゴン航空。「昔、燃えよドラゴン」っていう映画が有ったなぁ、と呟いていると
「縁起でもないこと言わないで！」って晴子に怒られた。

出発は朝７時出発。早い、早過ぎる。空港に１時間前に到着する事考えて、その時間帯に
airport expressも便数無いから、taxiか。ま、５時過ぎに家、出るとして朝４時半起床だ。
遠足に行く前の児童みたく何度も目が覚める。
２時、３時半、未だ早い・・・・・茉莉が泣く。う〜ん、最近夜に良く泣くなぁ。夕方は余り寝かせない
様にせにゃならん。晴子「茉莉ちゃん、又泣き出した。今、何時？」俺「え〜と、え？５時１５分！」晴子「キャー！」
何で目覚まし鳴らんかったの？否、そんなコト言ってる場合ぢゃない、急げ！
晴子「茉莉ちゃん、でかした！」全くだ、夜泣きばっかりして、って文句いって済まん。今日はどんどん
泣いても良いぞ。

歯も磨かない、髭も当然剃らない、髪の毛治せないから帽子かぶって誤魔化す。
５時３０分、taxi捕まえて「時間無いから急いでくれ」と頼む。
朝だからすいすい行って６時０５分、空港到着。何だ、楽々セーフだ。然しTaxi代はHK$360.-。結構かかったな。
帰りはバス(約HK$30/person)で戻る事にしよう。

飛行機の中は結構広い。（Air Bus)「JALよりよっぽど広い。」晴子も満足そう。
体重が７．５キロ有るので、安全を見てBaby bedを床に置く。
Novelty goodsとして塗り絵セットと離乳食をくれた。有り難い。つい最近離乳食を食べさせ始めたばかり
なのである。
　　　　　　　←産まれて未だ５ヶ月しか経っていないのに、飛行機に乗るのはもう４回目。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お父さんは２１歳になるまで飛行機に乗った事無かったというのに・・・。

寝不足の為、うとうとしている内に３時間弱でもう到着。着陸前には例のテロ事件の映像が脳裏に浮かび
一寸びびっちゃったけど、無事到着。未だ１０時前である。早いもんだ。

入国審査を終え、Guideの人がHotel迄のバスを手配している間に両替する。
HK$1 = 0.47リンギッド = 約３０日本円か。
HK$500札出して、RM$235一寸しか帰ってこない。
貨幣価値が判らないので、何とも言えないが、う〜ん、一寸心許ないなぁ。
でも空港の両替所って各国の両替所の中で一番高いっていうんもが常識だから良しとする。
（因みにこれを書いている夜１２時現在、Cashは未だRM1.-すら使っていない。Resort Hotelってそういう
　もんなんだよな。）

空港から１５分程で宿泊するThe Magellan Sutera Hotel & Spaに到着。
何か事情あったらしく、一寸良いClassの部屋を申し込んでいたのだが、空き部屋が無く、
Suite RoomにUp Gradeだという。幸先が良い。多分、Suite Hotelに自費で泊まるなんて
一生に一度じゃなかろうか？（宝くじが当たるか、今持っている株の価格が１００倍位にならない限り）
晴子は嬉しくてわざわざ芦屋のお母さんに電話で報告している。晴子、良かったなぁ。
　　　

　　　　　　

昼ご飯はホテル内のビュッフェ。BeerとIce teaを頼んで全部でRM120一寸。
大体貨幣価値が判った。まぁ、resort hotel内の食事代は高くつくという事を差し引けば、
物価はかなり安そう。
　　　

　　　

　　


食事をし、ホテル内を一寸ぶらぶらしたら眠くなった。昼寝だ。

　　

　　　　　

　

ぐっすり寝てしまい、又起きたら１８時１５分。結局何もしないまま終っちゃった。

　　　　←Hotel lobbyでやっているMalaysian musicのPerformance

１日目の夕食代はtour料金に含まれているので、Guideさんに連れられて漁村という海鮮料理屋に
行く。Malaysian song & danceをstage上でやっている。

　

　　

　
大きな音を好まない茉莉ちゃんは泣き叫び、オムツの隙間から○○○がはみ出る程失禁している。
そんなに怖いのか？茉莉坊。

　←　泣き叫ぶ茉莉　　

　
仕方ない、Guideさんに頼んでそこそこにhotelに帰る事にする。
このtour、参加者何と我々３人のみ。貸し切り状態なのでバスの送迎時間もFlexibleなのだ。
多分、この御時世、皆、旅行を控えているんだろう。

部屋に戻り、茉莉坊と一緒にお風呂に入る。Suite roomのお風呂はBed roomと開き戸で
繋がっている。香港の部屋と違って湯船も広く、お父さんも久しぶりに湯船にゆっかり漬かる事が
出来、非常に満足。

　　　

　
さて、明日は何しよう？兎に角ゆっくりしよう。
外では稲妻が光っている。大雨かもしれんなぁ。だったらゆっくり読書でもするか・・・。

続く・・・。


前回のpageに戻る。