4月11日は茉莉の誕生日でもあります。
島家の貴子伯母さんがわざわざBirthday cakeを持ってきてくれました。
茉莉ちゃん大好きな苺が一杯載ったケーキであります。
この後、「茉莉ちゃんおめでとう」と書かれたチョコレートの板が欲しいと
駄々をこねる嶺と、「やぁよ、私が食べる。」とひと悶着が有りましたが。



相変わらずのんびりペースでUpateしている内にもう春です。
というか連休がもう目前に迫っています。
皆さん、もう既に5連休の計画など立てられているのでしょうか?
何処行っても人が一杯でしょうが・・・。

さて、いささか前の話になるのですが、3月の飛び石連休で一日休みを取り
芦屋&四国に行ってきました。今回は初めて自動車を運転しての帰省です。
昨年11月に納車されて以来、未だ2,000キロ走っていなかった新車ですが
今回は走りましたよ。東京ー神戸往復も実際には知ってみるとまぁ、何とかなるな、
と判りました。因みに行きは家族を乗せて、でも夜だから子供も晴子も途中から
寝てましたけど、話し相手が居たのですが帰りは独り帰ってきました。
眠くならないように大音量で音楽を掛けて。
途中横浜で事故渋滞があった為、神戸行きの時は6時間半だった所、
東京への戻りは7.5時間掛かりました。本2冊くらい読めますな・・・。

芦屋ではひな人形を飾って頂いており、その前で記念撮影です。
大分年季が入っており、厳かな雰囲気で撮影であります。
因みに写真右下に日付が記載されてありますが、ひな祭りをとっくに
過ぎています。さっさと片付けないと婚期が遅れるという迷信がありますが・・・。


さて、芦屋を基点に四国にも行ってきました、日帰りで。
こちらは片道2.5時間位で着きますので、東京神戸往復に比べると容易いもんです。
昨年から入院している筆者の母を見舞い、我が家の畑に行きました。
東京では自然に触れ合う機会が殆んど無いので、なるべくこういう機会に連れて行き、
これで田舎(四国)のことが好きになってくれれば儲けもの、と。

我が家も山の谷あいにひっそりと建つ田舎の家ですが、畑はそこから30分くらい歩いて
登った所にあります。ま、今回は車で登っていきました。一応4WDのSUVですし。
(初めて4WDが活躍した様な・・・。)


ま、こんなところです。
田舎も畑の手入れをする人が少なくなってきており、結構荒れた畑が目に付きます。
我が家も父がトコトコ歩いて手入れをしていますが、母が入院してからは
中々登ってくる事が出来ず、みかん畑などはかなりみかんの樹が減ってしまいました。
秋口には是非、子供達にみかん狩りをさせてやりたいのですが。



ほうれん草と玉葱だったかな、何か色々植えている野菜をもらいました。
3月なので余り丁度なっている野菜が少なかったんですよね。残念。



丁度、土筆(つくし)が芽を出している頃です。
探して見たらそこら中に生えてました。
持ってかえってお浸しにして食べよう。



家族総出で土筆狩りの図。因みにここは元みかんの樹を植えていた畑。
勝手に他所の畑に生えている土筆を取ってはいけません。
長時間この体制で居るのはかなりきついです。
子供の頃、畑の草取りが筆者の役目でしたが、すぐ腰が痛く
なったものです。その点、父母は長時間黙々と草を取り続けて
おり、大人って凄いなぁ、と思ったものでした。

因みに今、私は何処から見ても大人になったわけですが
未だに長時間草取りが出来ません。
1.長時間所謂「う○こ座り」の様な状態で居ると直ぐ足首が
  痛くなるのです。足首固くなっちゃってるんですな。
  ま、今の生活環境考えると、足首を伸ばす、曲げる局面って
  ほんと少なくなってます。
2.相変わらす腰が痛くなります。ま、お腹が出てきたというのも
  ありますけど。
 


みかんの樹では有りませんが、梅の木を植えています。
田舎の人は梅が好きなのです。
因みに筆者も梅干が好きです。



四国から帰るときは、徳島自動車道ではなく高松自動車道を通って帰って来ました。
お目当ては高松の骨付き鶏「一鶴」と「わら家」の生醤油うどんです。

先ず、高松屋島にある讃岐うどんの「わらや」で生醤油うどんと釜揚げうどんを
食べます。讃岐でも3本指に入る旨さと言われるうどんを堪能。
因みに父は釜揚げうどんの方が好みです。鰹節を贅沢に使って取った出しに
しっかち腰の有るうどんを付けて食べる。絶品!
下で子供達が食べてて居るのは生醤油うどん(うどんに醤油だけ掛けて食べるSimple is bestなうどん)
と天麩羅です。うどんのメニューが生醤油うどんと釜揚げうどんの2種類しか有りません。
麺で勝負!のお店です。
そのほかに天麩羅といなり寿司等、全部で5,6種類しかなく、それであれだけの
数の客さんが回転良く回るのだから、さぞかし儲かってんでしょうなぁ。
だって、うどんの原料って小麦粉と塩とかんすいと水だけですぜ。

おいらも将来脱サラするときはうどん屋を考えようかな?


敢えてうどんで腹7分位にしておいて次に向かうは骨付き鶏の「一鶴」です。
香川では超有名な骨付き鶏のお店ですが、最近は関東や大阪にも進出している
みたいですね。東京に来て以来、色々な骨付き鳥を食べましたが、未だこのお店の
骨付き鳥を超える味のお店には出会っていません。何かが根本的に違います。

因みに学生時代自炊をしてたので、何度と無くこのお店の味を真似ようと色々な
レシピーで骨付き鳥をオーブンで焼きましたが、ついぞ近い味のものは出来ませんでした・・・。

「わらや」から500m位しか離れていない一鶴や島店で「ひな鳥」と「親鳥」を一つづつ
一杯の掛けそば宜しく分け合い、大満足の状態で芦屋への帰途の道についたのですが。
因みにお持ち帰りのお土産も有り。



晴子の兄に当たる竜平さんちにお邪魔しました。
11階位の高さに位置する部屋は、下を除くとおし○こが漏れそうになります。
勤務地がすぐ目と鼻の先に見えており、絶好の通勤環境です。
帰り道にどっか寄って一杯引っ掛けるという事も有り得ません。羨ましい。
美味しいケーキをご馳走になりましたです。




久しくアップしておらず、「あんた、サボリ過ぎ。」と晴子に責められている父。
だから君にアップの方法を教えてあげると言うのに、耳を貸そうとしない。
不公平な話だ。劃して、日曜の深夜、久方振りにアップを行うのであった。
皆様ご無沙汰です。我が家は元気です。
外ではもう既に春一番が吹き荒れているというのに、今回アップするのは
お正月の写真です。とほほほのほ・・・。


晴子の実家から、父の実家四国までは車で3時間。
明石大橋通って、鳴門大橋通り、開通した片道1斜線しか無い高速道路通って
行けばあっという間なんです。
朝一番に芦屋を出て、夕方迄四国でゆっくりとして夜帰って来るというのもそんなに難しい話では
有りません。
出発に際し子供達は一寸眠そう。

初めての登場ですね、四国の祖母。父の実母です。
足を骨折してから寝たきり。病院に入院中。今の唯一の楽しみは、孫の成長。
お正月という事で、外泊が許されました。
夏に会ったときは、かなり弱ってたので心配してたけど、大分元気になっていて安心しました。



ひょうきん者の嶺が祖母を笑わそうとしています。君のそのキャラクター大事にしろよ。
(父も昔そういう少年時代が有ったのを思い出したよ。)
おばあちゃんにも良い薬になった事でしょう。



四国の実家は山の麓に張り付くように立っているのですが、野苺が生えているというので
兄が嶺を担いで山肌を登り捕らせてくれました。
そういや、子供の頃良く取って食べましたよ。


茉莉にせがまれ。父も彼女を担いで上りました。
一張羅のズボンなのに・・・。でも娘が喜ぶなら別に良いよ。


これが戦利品。洗わず食べました。晴子が見てたら怒ったことでしょう。(2ヶ月経ってもう時効。)



Happy Holiday!と最近は言わないとアメリカでは文句を言う人が居るんだそうですな。
アメリカも住みにくくなったもんです。(一度しか行ったこと無いけど。)

さて、巷はクリスマス!に加えて3連休でクリスマス・ムードが盛り上がりの最中なんでしょうが
当方、同僚に不幸が起こり何か凹んだ雰囲気で3連休は過ぎちゃったので有りました。
因みに我が家は私をのぞいて3人が所謂Born Chirstian、日曜は教会のミサに通う結構真面目な
信者なのでした。で、無宗教の私もEveとEasterは最低でも教会でミサに参加せねばならないのですが
今年はそんな事情で参加出来ず。
夜の9時半頃、品川で乗り換えるととこには若いカップルが溢れておりました。幸せそうで結構な事です。

さて、我が家でも一応X'mas cakeなぞ作って食したのであります。
甘さ控え目、成人病気をつけてね、と。

因みに今朝起きたら二人の子供にはサンタさんからプレゼントが届いていました。
茉莉には何とアンパンマン・パソコン!  
父「俺が4歳の頃にはプレゼント何かもらったかなぁ?確か記憶に残っているのはナメ猫マグカップだった様な・・・・。」
晴子「私が覚えているのは日本の地名図鑑とか、人生ゲームだったな。」
両家の格差が如実に表れている話だが、今や4歳児にパソコンですか・・・・・。

因みに3歳の嶺には「マジマジマジーロの携帯電話」である。
えらく喜んでます。うんうん、君は無邪気で父の子供の頃そっくりだよ。



某所に行ったときに建物の前でうろうろしているこの不気味なキャラクター。
果てその正体や如何に?
皆さん想像あれ。
中々行きませんぜ、ここ。


その某所にあるクリスマス・イルミネーション等を模倣したちょっとちゃちぃコーナー。
ま、夜になればライトアップして綺麗なんでしょう。
子供は迷路みたいになったそのすいたての間を走り回ってそれなりに楽しそうでしたから
良いんですが。


はい、回答は東京タワーです。
東京に来て1年、漸く上りました。でも中間点まで。何故なら中間点まで上るだけでも
お金を取られるのに、更にその上に上がるのに千円単位のお金を払わねばならないのです。
景色はそんなに変わらないだろうし、何よりここの何に付けお金を取ろうとする根性が気に入らん。
降りる時にも1階までエレベーターは降りず、3階くらいからゲームセンターや、占い場とかの間を
ぐるぐる通らせて降りさせる。子供が直ぐにゲームしたい等とせびるではないか。思う壺だ。
しかし車椅子の方達の事をちっとは考えろっつうの。



カメラに連写モードなるものがあるのを発見し、ちょいと娘を走らせてみた。
元陸上部である父親の血を受け継ぎ、走るのは一寸早いんではないか、と期待している。
しかし父に似ず、余り背は高くないので期待できないかな?
最近かけっこをするのが大好きで家が近くなると必ず「よし、行くぞ!」と駆けっ子を挑んでくる。
勝たない様に競って競って負けるのが最近父も上手くなったよ。
娘よ、腿は水平まで上げ、蹴った後は足を折りたたむ事を意識せよ。それが早く走るコツの一つだ。

納車されました。三菱Outlander。

9月に予約発注をしたOutlanderが11月頭に到着しました。
東京では車なんか要らないとは、理屈では判るのだけれども、英断しました。
(一寸臨時収入もあったので。)

未だ、東京で走っている実物お目にかかった事有りません。
倒産の危機に直面した三菱自工は製造能力を落としたので
月間2,500台位しか作れないんだそうな。折角売れているのに
勿体無い。ま、何とか立ち直って欲しいものだ。少しでもサポートするために
我が家は敢えてこいつを購入しました。(嘘)



2,400ccですけど、結構でかいです。お父さんの様な大きい人間が乗っても大丈夫。
(というか、そういう車買ったんですが。)

久し振りの運転に加え、新車、サイズも過去運転してた車よりちょいと大きめ。
加えてよく判らない東京の狭い道。カーナビつけては居るのだが、未だ慣れていないので
曲がるべき角を通り過ぎたり、(又、それを晴子に鬼の首とったみたいに偉そうに指摘されたり)
まぁ、おっかなびっくりノロノロ運転で曲がろうとしてたら、後ろから来た車にぶつけられました。
納車のその日にです・・・・・。

警察の実地検分を終え、翌週保険会社で話し合いしてもらいました。
0:100で向こうが悪いという事になりほっ!(これで10:90なんかにされたら、お父さん暴れまわる
所でした。)

果たして、これより修理するにも、今2ヶ月納車待ちの車なので、修理用部品(バンパー等)取り寄せるにも
相当時間かかるそうな・・・。
しかもいきなり事故車ですか。

茉莉&嶺も思わず得意のオー・マイ・ゴッド・ポーズが出てくるづら。


芋掘り遠足の図。

幼稚園の行事、芋ほり遠足。
可愛らしい同級生との記念撮影だが、某父兄より我が家の可愛らしい娘の
写真を載せないで、誘拐対象になるかも知れないから、と言われたので
目線を入れる。
物騒な世pの中である。(という事はこういう呑気なWeb siteを公開しておくのも
如何なものか?という気もするが。続行すべきか要検討。)


当然のことながら父は同行していないので、晴子にその様子を聞くところによると
芋と言っても色々有って、今回掘ったのは里芋。
暫く我が家の晩飯は里芋続きでした・・・。


嶺って本当に能天気やな。
父の小さい頃そっくり。



来年、茉莉と同じS幼稚園に入るための入園試験があり、何を隠そうその為に父も有給休暇を
取ったのですが、当日やっぱり私が引率する、と晴子が決断を翻した。
結局父は茉莉と家で留守番。
某有名CM女優Kの娘が入園するという理由で定員以上の倍率だった(ほんまかいな?)昨年と
異なり、今年は例年通りの募集定員割れ。翌日、目出度く入園試験合格の知らせが届いた。
まぁ、何はともあれ合格おめでとう。
これで二人とも我が家から徒歩3分の幼稚園。晴子としては大助かり。


横浜に有る晴子の曾祖父母方墓参りに行く。
横浜中華街より程近い場所にあり、晴子は学生時代買い物のついでに良く寄っていた
そうな。う〜ん、そういう女子大生も珍しいような・・・。
私鉄とJRを乗り継いで一寸したお出かけ、茉莉と嶺は見よう見まねで
お祈り。はて何を祈ったのやら。



お月見らしい。綺麗なまん丸お月様が浮んでいた。
暑さ寒さも彼岸迄、という事でこれからは涼しくなる筈・・・と思いきや
異常気象で中々涼しくならない。どうしたことだ。
お団子作って、ススキを飾って月見ムードを演出した。
生憎我が家のベランダから月を見ることは出来ないので、晴子が「月見しに行くわよ」と
わざわざ着替えて出たのは、向かいの道路。「ほら、丸いお月様よ。」味気ない・・・。

車が届いたら、月が綺麗に見える所に連れて行ってあげるからね。

余談だが、車を買うことにした。
復活に向けて苦しんでいる三菱自動車製の新型車アウトランダーである。
10月17日発売なので試乗もせずに予約購入という事なのだが、株主としては
同社を応援するために敢えて9月決算に反映させるべく契約をする。
結構引き合い強いらしく、納車は11月になりそう。
果たしてこの車のヒットで自工復活への道筋を付けるか?
でも、本当良い車みたい。


会社の同僚  石橋氏のお宅で開かれたBBQパーティーに招かれ家族でのこのこ
出かけていった。同氏のお宅は我が家より2つ駅隣なので直ぐ近く。
一軒家に庭の付いた立派な家である。普段、週末マンション・一戸建の新聞広告を
熟読している晴子、すぐさま値踏み。「この地区でこの広さの御宅、○億円は必要ね。」
はぁ、と溜息。

お宅には我が部の若手他、同氏が管理している関係会社の社員の方やら。
家の中にはウサギと今流行の珍しいクワガタ・カブトムシとかが飼ってある。
子供は当然大はしゃぎ。食材は豪勢なお肉に松茸焼き、美味しいワイン等、
滅多に食べることの出来ないご馳走満載。
良い休日となりました。有難う、石橋さん。


我が家の一等席、無印良品のソフトソファー。
茉莉が丸くなって寝ている。既によだれ・鼻水がかなり染み付いてきているので、
カバーと、同じソファーをもう一つ買っても良いかも?大人気なのである。



昨日金曜日は幼稚園の運動会であった。「お父さんも会社を休んで見に来てよ。他所は皆、お父さんも
来てカメラ・ビデオ撮影するのよ!」という晴子の話も「金曜日に会社休んで皆行くわけ無いでしょう。
何れにせよ、金曜は会社を休めない。」と要望却下したのだが・・・・・お父さんが来ていない世帯は
我が家を含めて5世帯だけだったそうな。 マジですか・・。
折角だから週末にしてくれたら良いのに・・・・。サラリーマンには優しくないなぁ、この日程。


衆議院選挙、自民党の圧勝を受けて日経株価は上昇を続けています。
売れ売れと言い続けてたのに、辛抱強く持ち続けている晴子の株は
価値を高めており結構なことであります。マイホームに向かって30センチくらい前進。

さて、大山って結構標高高い所にあるんですね。ま、だから避暑地なんでしょうけど。
某家の別荘で2泊3日の旅行。
静かな湖畔というメロディーが頭に浮かぶ森の中に立つ別荘。
こういう所でゆっくり本を読んだり、小説書いたりするというのが
大人の夏休みと言えるのでしょう。
しかし電話線は繋がっていません。
PHSの電波も飛んでおらず、よって愛用のZaurusでmail checkやInternet閲覧は
出来ません。携帯電話もFOMAは立つ位置によって繋がりません。
NTT docomoも流石に未だこんな山の中は網羅出来ていない様ですね。



海に行きました。白い細かな砂浜です。
さすが日本海というか、田舎ゆえか、一寸した 南国リゾート地並の綺麗な砂です。
人も余りごったがえしてなく、適度な人手。
道路を走っていて思ったこと。思いのほか三菱の車が走っている。
我が家が最近まで健闘していたかなりマイナーな「エアトレック」や、グランディス、そして
勿論コルトも。かって農協に強いと言われた三菱自工、田舎では強いのか?
はたまた、自工復活の前兆か?
因みに晴子の持株Portfopioには自工株がちゃんと入ってたりする。



父の希望で、釣りをした。20年ぶり位だ。
無論子供達にとっては初めての経験である。義父がわざわざ釣りセットを新調してくれた。
茉莉ちゃん用に色はピンク。嶺は水色。新品のリール付きである。格好良い!

その昔、兄とよく釣りに行った。釣りキチだった兄の車は魚で臭かった。
大学時代の夏休み、帰省して兄の車を借りて高校クラスメートの女の子とデートをした。
車に乗るなり彼女は言った。「なんか臭い、この車・・。」
暑い中、車の窓を全開にして走ったドライブ。気まずいドライブであった。
その後、兄の車を借りることは無かった。
遠い青春時代、一寸ほろ苦い思い出である。


釣りの方法は(名前を忘れたが)冷凍小エビを網に入れて集まった魚が
疑似餌に食いつくという寸法。
結構頻繁に釣れるが投げ釣りではなく、堤防際に垂らして釣るので大物ではない。
やたらと河豚が釣れる。河豚ってこんな堤防際に居るんだね。
でも調理する免許も腕も無いので放流。言わば雑魚ですな。良かったね、河豚。逃げれて。

で、小魚の釣果。こんな小さい魚逃がしたれよ、と非難を受けそうだが、
釣った魚を料理して食べるというイベントなので敢えて天麩羅に。旨い。


長く日に当たっていると喉が渇くし、疲れる。
そりゃそうですな。アイスクリーム食べに行きましょう。
父も茉莉も嶺もアイスクリームが大好物なのだ。
因みに我が家には99円ショップで買い込んでいる森永パリパリ・チョコモナカが常備されている。
食べるのは残業帰りで疲れた父である。

ソフトクリームは又、格別の美味しさである。
一人に一つとは、子供達には一寸贅沢であるが夏休みなので特別だ。
(偉そうに言っても買ってくれたのは義母だが)
嶺は食べるのが遅くて、しまいにはコーン部分がぐしょぐしょになってしまい大変。
未だ丸々一つは一寸早し。


夏祭り・・・・ってもう秋ですけど。
明日の衆議院選挙どうなるんでしょうんね?

夏休みも終わり、先週から2学期が始まりました。
子供達は喜んで幼稚園に行ってます。
9月とは言えど全然涼しくなりません。毎日汗を流して通ってます。
クールビズの世の中、我が社もノーネクタイを推奨、オフィスのエアコン設定を
28度にしていますが、うちの部長はネクタイ外さないんです。ノータイは
部長裁量なんで、28度の、否OA機器とパソコンが多いオフィスは実質30度は
ありますな。汗っかきの父は額に汗を滲ませながらパソコンを睨むのです。
早く涼しくなって欲しい・・・。

で、夏祭り。某日、長原駅の前の道路に縁日の屋台が並び、まぁささやかな
夏祭りが催されました。郷里だと小学校の運動場にやぐら組んで盆踊りなんぞ
するんですが、都会はこんなもんでしょうか?
駅前道路を封鎖してそこで盆踊りをするわけです。場所が無いから苦肉の策なんでしょう。
商店街の若旦那達が手作りの水風船等膨らませて準備しているのを、23時ごろ会社帰りに
横目で見ている父としては、まぁ有り難く思うわけであります。

この日の為に?購入したらしい浴衣と甚平を着て子供達は楽しんでいる様でありました。


8月半ば、芦屋晴子の実家にて。
夏休み、と言えど父は海外出張の帰りに大阪に降り立ち
2日だけ有給休暇。晴子と子供達は先に行っている神戸で父を迎える。
何せ4日間しか時間が無い。シンガポールから夜行便で関空に降り立ち
芦屋でシャワーを浴びたら、それから車をお借りして四国に里帰りという強行軍。
何か何時もせわしないねぇ。人間もっと余裕を持って生きたいよねぇ、と
晴子と愚痴を言うが、恐らく後15年位こんな生活続くんでしょうな。

生まれて3年くらい着まわしている茉莉の水着も漸く小さくなって(茉莉が大きくなって)
新しい水着を買いました。ビキニです。心なしか上の浴衣と同じ柄に見えますが
無論違う生地です。晴子の好みがこういう柄なんだろか?
よく言えばアメリカ西海岸のセンス。悪く言えば・・・・。


藤田家の家族勢揃いし撮影をする。
庭があるのは子供達にとって有り難い。即席プールは置けるし、土の上で遊ぶのは子供の教育上も大変結構。
唯、蚊に刺されて「痒い痒い」と文句を言うのはこりゃ仕方ない。
我が家も将来庭付き一戸建て位、立てたいものだ、と毎週末どっちゃり入ってくる新聞の住宅広告を
晴子が隅々まで読んでいるが、「一寸お買い得な物件あるわよ!」と呼ばれて見てみると8,000万円・・・。
どこにそんなお金が有るんじゃい。ビギナーズラックで資産を増やしている晴子の株式投資の成果に期待するのみ。

四国で両親、兄夫婦と有った後は大山行きである。兎に角短時間で色々こなさないとならん事が
一杯有るのだ。今年の夏は短かったなぁ・・・。(遠い目)
幸いかな、大山に向かう日は天気も良好、山陽道も思ったほど渋滞はしていない。
朝方10時に芦屋を出て、昼食は蒜山高原で取る。高地に位置し牧場のような雰囲気。
で、蒜山、なんて読むと思います。にんにくやま????とにらやま????と思ってたら
「ひるぜん」と読むらしい。まぁ、知ってても何の役にも立ちませんが。

茉莉・嶺、両手を引き上げてぶら〜んとされるのが大好き。両親の背筋を鍛えるのにも
効果有るが、歳と子供の成長に合わせて増える体重を考えておかないとぎっくり腰に
なる可能性有り。




蛍を見る夕べ

近くの洗足池公園で蛍を見る夕べが催されるという事で、遅くにわざわざ歩いていった。
近所の牛角で腹ごしらえをしてお店を出たのは21時過ぎ。流石にもう人も居ないでしょう、
早く行かないと終わっちゃう、と急かされながら着いたのは22:00前。
人が居ないなんてとんでもない。未だ未だ長〜い行列が並んでましたよ。
行列に並ぶのが嫌いなお父さんは一目見て断念。「諦めた、帰ろう子供は寝る時間だ」と
主張するも受け入れられず。
ひたすら待つ。でも40分位だろうか、入口にたどり着いた。
で、池に蛍を放流して、それを皆が池べりから眺めるのかと思いきや、
蛍を入れた箱が有って、それを皆が見るという・・・・・・なんでこんな夜中に洗束池に
来ないとならんの?
この蛍、東京のどっかで人工飼育して育てたものだそうな。
ま、無料で見させてもらっている立場なので偉そうな事いえたもんじゃないが、
奇妙に思う。此れが東京ですか。


苑ちゃん側のお母さん(島家側)の墓参りに横浜へ行きました。
その日は横浜の花火大会だったらしく、街には浴衣姿、甚平姿のカップルが一杯。
お墓の掃除とお線香を上げた後は、横浜中華街に行きました・・・・が、凄い人手である。
道は人が溢れて・・・普段から週末はこんなもんなのか、或いは花火大会の前だから
余計に人が集まっているのか、何にせよ、島家ご推薦の中華料理屋は既に大行列。
唯でさえ蒸し暑い日中、子供を連れてここで並ぶ事の厳しさを想像するにぞっとしたが
島家のレパートリーは流石に多い。すぐさま別の中華そば屋に予定変更。
頑固ばあさんが切り盛りする中華そば屋。壁には有名人のサイン色紙が沢山かかっている。
名前は忘れたが、味はあっさり味で旨かった。
帰りに中華食材を買い込む。父は四川料理に必須の調味料「花椒」を買う。
晴子も色々買い込んでいた様なんだが、夜食に中華食材を使ったと思われる料理が
出てこない。何買ったかったんだろ?


世は昆虫ブームらしい。
数年前に2,000匹位しか輸入されていなかった昆虫、今や数万匹だそうな。
TVでムシキングなるキャラクターが流行っているらしい。
そう言われてみれば、カブトムシとかの風船ぐるみとか引っ張りながら歩いている
子供をちょくちょく見かける。
長原駅の前の花やさんでカブトムシを売っていた。一匹¥900!!  高い。
父の田舎では、暑くて障子窓開けていたら灯りをめがけて勝手に飛んできてたのに。
これ寝てるときとかに顔の上をもぞもぞと歩かれたら、(カブトムシの)足の爪が痛く
気持ち悪いのだけど・・・しかし¥900もするとは。
横浜の高島屋(だったっけ?)で昆虫博有るという事で電車に乗ってことこと出掛けていった。
子供づれで一杯だ。わたしゃ、最近までムシキングなる影響を知らなかったので、
あれは皆、夏休みの宿題の題材を調べにきているものと勘違いしてましたよ。

ここではカブトムシに触れるコーナーも有り。父がつまみ上げ茉莉ちゃんに見せると
こわごわながら触っている。かり嬉しそう。
嶺にも渡してあげると、爪が痛いのか、単に度胸が無いのか、この世の終わりの様に
泣き叫ぶ。「イヤ〜〜!!!」余りにも泣き声がでかいので皆見てる。
慌てて取り上げるが・・・暫くびびって晴子にしがみついたままだった。
しかし、嶺は一寸根性付けないとあかんなぁ。


何となく茉莉 inアパートのエレヴェーター




会社の後輩を我が家に招き

先日、某Supplierさんの工場に研修に後輩二人と行った。
一人は新人で筆者のInstructee。これより1年間OJT(On the Job Training)で彼に
仕事を教えなければならないのだ。一応1年間で4万円の手当てが会社から出るのだが
当然割に合わない。唯でさえ仕事量が多くて回っていない中、新人に仕事も教えろですと?
と愚痴を言っても仕方ない。後進を鍛えるのは先輩の役目なのだ。
で、工場に行く電車の中で、一人暮らしの新人と隣に居た2年目の後輩もその週の日曜日に
我が家に招待する事とした。
2年目の彼は最近買い始めたペットのウサギと彼女も連れてくるという。
彼のGFは確かベジタリアン、というか牛乳・卵・肉類が食べれない、と聞いている。
晴子と何を料理に出したらよいのか考えた。
手巻き寿司が手っ取り早くてよいのではないか?と提案したが、
私は元駐在員夫人、広東料理も習いに行き、イタリア料理も習っていた(あ、暴露しちゃった)
色々レパートリーが有るところを、若い娘に見せ付けてやる。専業主婦を舐めんぢゃないわよ、という
若い娘に対する対抗心があったかどうかは知らないが、前日まで散々パラ悩んでいたらしい。

当日、折りしもその日は雨。17時、先ず2年目の彼がやって来た。一人で。
聞くと、今日に備えて新しい服を土曜日に新調、その気合の入れように彼も驚いてたら
今日は美容院で髪をセットして居るという。で、結局髪の毛を切るのに時間が掛かってこの集まりには
間に合いそうも有りません。未だ美容院です。
というなんか嘘臭い話であった。
程なくして新人もやって来て、晴子の料理が振舞われた。
散々そのレパートリーを披露すべきか悩んだ上で出された料理は・・・・・・・中華料理でもなく
ましてやイタリア料理でも有りませんでした。詳しくはここでは書かない。

さて、茉莉と嶺、若くてスタミナ長く相手してくれる二人の若人に遊んで貰って上機嫌である。
翌日も、「松井のお兄ちゃん、大地兄ちゃん、」と名前を呟いていた。
余程楽しかったんだな。
偶にはあいつ等に子守に来てもらうとするか。


6月19日 幼稚園運動会

父の日に幼稚園の運動会が有った。ママは立ち入り禁止である。
13:30〜15:30のたった二時間であるが、茉莉は3週間くらい前から
楽しみにしていた様で、
「今度の日曜には一緒にパパ一緒に運動会に行こうね。」
「茉莉ちゃん2週間後だよ。」

「パパ明日はは一緒に玉入れだね」
「茉莉ちゃん、1週間後だよ。」

同じような会話が何十回と交わされたのであった。
嗚呼こういって懐いてくれているのも後何年だろうか?等としみじみと
思う父であった。

さて当日、ビデオとデジカメという重装備で出かけたが、茉莉は一番年少なので
出番は一つしかない。これが玉入れである。
青組と赤組に分かれて楽しそうに玉入れしているが、全然入っていない。
茉莉ちゃん、パパがわざわざミニ・(バスケットボール)リングを買ってあげて、
何時も遊んでいたのに全然成果が出ていないぢゃないか。残念〜ん。

タレントのアヤヤに似ていると評判の保母さんの影より遠巻きに父の姿を見つけ
手を振る茉莉。父に似て目が良い。しかし背小ちゃいなぁ。父の遺伝子は受け継がれていないのか。



こういう表情を見ると、上の写真と同一人物とは思えぬ。
何かで貰ったコマの廻し方が判らず、父が解明してあげると尊敬の眼差しで見上げる。
嗚呼こういう風に父を尊敬の眼差しで見てくれるのも後何年だろうか。(しつこい)

因みに地位は本当のコマを作ったり、廻したりすることも出来るんだぞ。
父さんが若い頃はな、中くらいの木を削って・・・・・・・・(若者が嫌がるパターンですな。)



嶺の写真が出てこなくて可哀想、とも思うが、そもそも最近余り写真を写していない。
折角買ったCONTAXのカメラが泣いている。
最近めっきり暑くなっている。ジメジメ感も一際厳しく、寝苦しい夜が続いている。
エアコンを最近になって付ける事が多いが、途端に子供達が風邪を引き始めた。
医者にも「エアコンはいけませんよ」と言われるのだが、何故だろう?
香港では風水も関係して何処に行ってもエアコンがガンガンに効いていて、そんな所で
産まれ育った子供達だというのに・・・・。



S幼稚園の遠足があったそうな。
嶺は連れて行けない、というので、父に会社休んで嶺の子守してよ、と
言われるのだが、流石に自転車操業の様に仕事を回しているこの時期に
子守で休みます、とは言えず、結局島家にお願いした。島さん、毎度毎度有難うこってす。
しかし他所の家はどうやってこういう問題を解決してるんだろ?
託児所に預けるのかね?

遠足といっても電車を乗り継いで行く都内の新宿御苑。
父は知らないが有名な公園らしい。
水色の帽子を被り、体操ジャージなんかも着て、如何にも幼稚園児である。



結構居るんですね、すみれ組さんの園児は。
先生もこれだけの人数がちょろちょろするんだから
管理が大変だ。お母さんが同行せねばならないのも仕方ない。

お母さんはお母さん同士で井戸端会議だ。
我が家みたいに近くに住んでいる家族は良いが、一寸離れた所から
わざわざS幼稚園に通っている家庭は、通学・帰宅の度に
迎えに行かなければならないので大変。
因って日々そこら辺のコーヒー・ショップとかでお喋りをして
時間潰す、といった事が東京では一般的に多いんだそうな。
或いは近くの家が溜まり場になるとか。

我が家にも最近何人かが遊びに来られたらしいが、流石に
未だ溜まり場にはなっていないらしい。


長原駅の近く、Olympic(スーパーマーケット)に偶に買い物に行くが
道を挟んで見えるステーキ屋、300グラム 1,000円!という看板に
何時も目を惹かれていた。名をCarawayという。ゴルフクラブ・メーカーみたいな
名前だが、由来は知らない。 ----> Googleで調べた所、「ヒメウイキョウの実」という
意味なんだそうな。ヒメウイキョウ・・・・・・知らん。Googleで調べた所「セリ科の植物。
その実と葉はピクルスの原料」・・・・・・止めた。

で、そのステーキ屋さんに何時か行って見たい、と思い続けて1ヶ月。
いよいよ行って見ました。18時開店だろうと思い。日曜日17時55分に行った所、
何と既に満席で表に待ち人が・・・。名前を登録して表で待つ。

子供達は何を食べるのか良く判っていないんだろうが大はしゃぎ。
何時もこの二人は仲良くはしゃいで遊んで楽しそう。二人姉弟で本当に良かった。
(煩さ過ぎるきらいもあるけれど・・・。)

彼ら的に流行っている蟷螂(かまきり)のポーズ。一畳マンとかで流行っているのだろうか?


嶺、2歳8ヶ月。何時も笑っているが、ニヒルな自我を発揮する場面も出てきた。
晴子と茉莉が出かけていて、父と二人で留守番中。
父がパソコンなんか見ている際、近くに居ても面白くないと一人リビング・ルームに移動しちゃう。
静かな様子に何してるんだろ?とこっそり覗きにいくと我が家の一等席である無印良品ソファーの
上で頭に手を組み外を見ている。その表情や、15年後こんな表情の高校生になるんだろうな、と
予想されるものだったりする。父もその昔この頃の自分を思い出すに、子供なりに色々考えてた様な
気がする。何故、大平首相はしゃきしゃきと話をしないのか、とか。(嘘)
ま、子供を舐めちゃあきませんな。





5月の連休は帰省7連休

川之江のおじいちゃんは未だ元気だが、おばあちゃんは足の骨を折って
入院中。一気に年取った感じで、話しかけr手も返事が弱弱しい。
孫達の写真を見るのが楽しみというお祖母ちゃん。一寸は元気になったかなぁ。

おばあちゃんをお見舞いに行く途中、川之江のショッピング・せんたー、グランド・フジに
ある中華料理屋で。川之江にも漸くこういう所が出来たか。感慨深いなぁ。



松井のおばちゃまに誘われ、宝塚の犬が一杯居る公園(名前おは忘れた)に行った。
犬好きにはたまわらないたまらないのであろう、広い敷地に植物園やら、大小さまざまなワンちゃん達。
茉莉と麗もちょいと勇気を搾り出し、タッチするのである。



ワンちゃん公園なのだが、ロバ(か馬)も飼育している。有料だが、乗らせてくれるサービスもある。
子供達は大喜びだ。将来乗馬したいとか、馬主になりたい、とか金の掛かる事言いやせんか、と
ちらっと思ったが、茉莉ちゃんは緊張してカチコチ訓だったので、多分乗馬の道を選ぶことは
無いだろう。


嶺は性格なのか、余り緊張もせず純粋に楽しんでいる。
他に待っている人も居なかったので2周もコースを回ってくれた。
乗馬は気に入った様子だが、父の息子だからどうせ大きくなるだろう。
競馬騎士には残念ながらなれそうにない。


ワンちゃんワールドの隣にはその他動物のコーナーも。
ハムスターやウサギ、山羊さんも居る。
そう言えば香港で散々お世話になった八木さん&Wingさん夫婦。
元気でやっているのかねぇ?
茉莉、山羊さんに勇気を出してタッチの図。



花見----> 入園式

どうも原因は共有File softの様なんだけど、又もやパソコンの調子が悪くなった。
先程気付いたらインターネットに繋がっていたので、更新出来るうちにやっておく。
(プロバイダー変えようかなぁ?)
説明は追って記載。

非常に不安定なコンピューター環境ながら、本日は朝からインターネットに
繋がっているので解説文を補足する。何か締め切りに追われる仕事みたい。とほほ・・・。

さて、季節外れながら以下の写真は桜満開の洗足池に花見に行った際のもの。
満開の桜は綺麗だったが、兎に角人が多すぎる。徒歩でいける桜の名所となるとこんなもんか、
仕方ない。歩き疲れる子供達を見越して、ベビー・カーを押していったが此れが見事に足手まといに。
来年は、子供達頼むから自分の足で歩いてくれ。
そう、身体は使わないと発達しないのだ。疾走力をつかさどる速筋、神経の信号伝達経路は
3歳迄に大分差がついてしまうとか。ベビーカーに頼るでないぞ。


4月11日(月)茉莉の誕生日でもある。父はこの為に年間20日支給され
毎年消化し切れずに今や持ち越し可能の限度である20日を加え40日有る
有給休暇をこの日の為に取得した。この晴れ舞台の為に芦屋より苑チャンも
駆けつけたが、生憎天気は小雨日和。それでも満開の桜の元、誇らしげに
ポーズをとる茉莉。(何処向いてんだ?)大きくなったねぇ・・・。

同じアパートに住む○○君と一緒に撮影。
何か、君らほんまに同い年?と思う程に茉莉が大人びて見える。
一寸将来が心配になってきた。(親馬鹿か。)


アパートの近くにはちょいと古めな一軒家が立ち並ぶ。そう、ここ長原は紛れも無い東京の下町。
良いなぁ、こういう都会過ぎない町並み。良いところを選んだもんだ、我ながら。とい言うとすかさず晴子が
「私が選んだのよ、私が。」と突っ込み。そんなにむきになるでない。と言っていたら、先日芦屋に帰った時
義母の苑チャンがの賜った。「良い幼稚園の近くで本当に便利な場所よねぇ。私が選んだ目に間違い無かった。」
一体誰が選んだの?

で、下の写真は、隣の一軒家の軒先に咲くタンポポを二人して珍しげに見ているところ。
タンポポの綿の様な花びら、茉莉の鼻息で飛んでいくのがいとおかし。




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  お父さんが参加していた香港日本人バスケットボール倶楽部のホームページ。
                当ホームページの運営は帰国時に小町さんに引き継ぎましたが。