タイに対抗する訳ではないのですが、比較論で・・・

やっぱり日本の歴史有るお寺は、渋くて良いですね。
その良さが子供には恐らく判らないでしょうが、タイに来る前にこういうお寺へ
連れて行ってくれて、コージー、ちゃーちゃんには感謝、ですね。

下は、誰でも判る・・・・○○寺です。



ほんま、鹿が我が物顔で歩いてるんだねぇ。
フンフンフン♪、って昔、吉永小百合が鹿のフンという唄を歌っていた様な
気がするが、鹿様達はきちんと端の方で正露丸みたいなフンを為さっているのでしょうか?




鹿が多いので恐らく奈良でしょう。
確か春休みに奈良へ連れて行って貰ったと聞いた。
鹿は人間に物怖じせずむしゃむしゃ煎餅食べるので一寸怖いよね。
指まで囓られそうで。




そういう背筋のピンと伸びた女の子が父は好きです。
自分は背が高いので、知らず知らずのうちに猫背に成ってしまいがちなんですが・・。
(高いところに頭ぶつけちゃうんですね。)
そんな背筋の伸びた女の子に自分の娘が成長してくれて、パパは嬉しいよ。
何時までもそう胸を張って生きてくれ。



バンコクに転勤した筈のパパ、早くも帰国。寂しがりやなんだね・・・というか、
嶺君の卒園式には出られなかったけど、小学校の入学式には出席してあげようと
大枚叩いて帰ってきたんだよ。
ついでに桜の花見も。満開の時期に戻ってこられて良かった。
どこの公園に行ったかは、遠い記憶になってしまい思い出せない。
最近記憶力が落ちてきた。年齢だろうか・・・。



確か今年の担任の先生だよね。
クラスメートと一緒に。
ウォーリーを探せという本が昔流行りましたね。
嶺はいずこに?



それはどういうポーズなんだい?
おならロケット発射!のポーズかな?



嶺君の大好きな、ついでに言えばパパも一寸すきな土師先生と。
確か今年は担任じゃなかったよね。
大好きな土師先生に抱きしめられて、嬉しいけど緊張している、その気持ち
パパには痛いほど判るぞ!力が入ってるもんな。



山根神父様(園長先生でもあります。)。お世話になりました。
我が子の様に可愛がって下さいましたね。
白百合幼稚園、本当によい幼稚園でした。




嶺!お前、何、男のくせにクネクネしてるんだ!




これは見るからに卒園式。何故か晴子が大きな花のブローチを付けている。
もしこのブローチ自分で買ってきて付けたのだとしたら、流石晴子のセンス!と
言いたいところだが、彼女のセンスとはちょいと違うので、恐らく父兄の皆さんに
配られたものでしょう。
昨年は茉莉ちゃんの卒園式に会社を休んで出たのに、嶺君、今年はパパ
出られなくてごめんね。



春はお別れの季節である。
嶺も卒園である。クラスメートの女の子と、担任の保母さん・・・・・ぢゃないな、
一寸年齢が・・・。
父はバンコクにいるので、どういう面子なのか、この写真の登場人物を実は
よく知らない。推測するに、恐らく教会学校の方々・・・かな?



父、いよいよ旅立つ。@成田空港。

3月1日、東京は気温四度。折しも雪がちらほら舞う様な寒い日であった。
パパは南国バンコクに転勤。
その日付いたら、バンコクは34度だったそうな・・・。
気温差30度に加え、日本での送別会、バンコクでの歓送迎会続きで
しばらく夏ばて気味に成った事は言うまでもない。



歯抜けの茉莉ちゃん、乳歯が抜けた後、中々永久歯が生えてこないと思ったら
何か、顎が細いからか、出てき難い状況なのだとか。
このままだと、パパみたいに鬼歯・・・・もとい八重歯になっちゃう。
何とかせねば、な。



父と娘が揃って電車で通勤するのもあと僅か。(と言ってもたった一駅だったんだけどね。)
何故ならパパは暫くバンコクに単身赴任だから。
家族がバンコクに来てもこんな風に一緒に通勤・通学する事は有りません。
日本に帰国する頃には恐らく思春期になっていて、パパと歩いてくれないのでは、と
思ったりするのです・・・。






二人兄弟で本当に良かったと思うのは、ある程度目を離してても二人して仲良く
遊んでいる姿を見ているときです。
よく喧嘩もして居るみたいだけど、基本的にはお互い大好きなんですね。

アパートの下でサッカーをします。
パパ対子供、この時は二人してパパに挑んで来てたのですが、
より威力のあるキックをしようと二人して一緒に蹴る技をトライしています。
何かの漫画で見たのかな?

せーの、


キーック!


茉莉の足が出遅れていたにも関わらず、高く上がっている。
蹴りのスピードが速いのか?


球よりも先に出て受け取ったらオフサイドだよ、ってそんなルールは有りませんが
パパが自慢にしている購入したばっかりのデジタル一眼レフに向かって走って
来る嶺。望遠撮影でもバッチリ。


1月より通い出しているテニススクール。
父はストーカーの様に、コートの外から大袈裟な一眼レフカメラを構えて
娘達を追いかけているのである。
端から見ると一寸危ない。

望遠で、被写体に焦点を合わせて、動きが早くてもばっちり。
う~ん、デジイチの撮影って面白いなぁ。



練習終わってお疲れ様。すっきりした笑顔で登場だ。



練習後、お友達と一緒にクラブハウスでお菓子なぞ食べながら語らう時間、
いと楽し。嶺は大好きなママと綾取り。



茉莉は仲良しの響ちゃん、そして愉快な響ちゃんパパとお菓子のパッケージに
書いてあるなぞなぞか何かを読んでいる。




幼稚園のスキー合宿です。
近頃の幼稚園児はこんな時期からスキーを始めるんですね。上手いはずだ。
四国育ちのパパなんかスキーは社会人デビューですよ。
商社会という当時の六大商社の若手がバス数台に分乗してスキー場に行くんですが
向こうでスキーの腕前でクラス分けするんです。

ごつい身体で、来ているウエアーは真新しい新型。(でもそれはうちのアパレル部が
取り扱う不良品を社内割引で買っただけなんですけど)
足下はレンタルシューズとレンタルスキーで、滑り方はハの字。(ボーゲンだっけ?)
当然7クラスくらいの一番下で、男性は私一人。周りはスキー初心者の若いお嬢様ばかり・・・。
それはそれで楽しみがあるのだけれど、ゲレンデで皆が一列になってハの字滑りをしているのは
恥ずかしかった思い出があるなぁ・・・。
確か晴子はそんな情けない私よりも上のクラスだった気がする。屈辱である。

嶺はさぞかしこれで上手くなる・・・と思いきや、さて今後スキーしにいく機会は
有るのかね?



銀座にて。確かこの写真を撮影する直前まで、高島屋でケーキ買って欲しい!って
駄々をこねてどちらかが泣いてた気がする。泣いたりしたら、へそ曲がりのパパは
意地でも買ってあげない、という事を未だ学んで居なかった様だ。
でも結局甘いママが買ってあげてたけど。
我慢を教えるという教育にならん。プンプン!



その高島屋か何かで開催していた私立小学校の作品展。
聖心の展示作品がこれ。
色んな昆虫を飾った立体的な作品。5,6年生位の生徒達の作品なので茉莉ちゃんが
何かしたわけでは無いのだけれども、一応記念撮影。


香港時代の教会仲間。
香港よりリンカーン&美香夫人&シャロットちゃん&・・・・・男の子が来日したので
同じく香港時代のお仲間・・・・・名前を忘れたけど、3家族で。
場所はパパの高校時代の親友、大藪が経営している串天ぷら「段々屋」
それなりに喜んで頂けた様で。



週末土曜日に通っているテニスコートにて撮影。
後ろから嶺が慌てて走ってきている、の図。




一緒に写りたいのか、と思ったら、何のことはない、茉莉の後ろで角を出して
鬼茉莉、をしたかったらしい。




我が家の近くに平和島公園というのが有った。
車で30分程の所に位置するアスレチック公園である。
日頃、家の中でごろごろし、運動不足の(それは父だけか)我々はもっと身体を動かさねば身体が退化してしまう。
こんなことでは将来、父の果たせなかった夢オリンピックで金メダルを実現する事は出来ぬ。(嘘)
外は寒いけど出かけてこよう。


腕白でも良い。逞しく育ってほしい。















嶺、大丈夫か?父として柔道の受け身くらい教えてやった方が良いかも。



カトリック系女子校らしい風景ですね。



年末芦屋に帰った時、藤田家のいとこ達と一緒にラーメン屋へ。



四国に戻る際、一寸時間に余裕が有ったので徳島の祖谷に足を延ばしました。
大歩危小歩危を通り抜け、目指したのはかずら橋。
父さん、子供の頃、よく兄貴達とここに来たもんです。
峡谷に渡された葛の橋は高く、又、粗い編み目の足下は結構怖いのです。
重い人が歩くとかなり揺れるしね。ってそれ体重97キロ有る私の事じゃないか。



さて、これから渡りますぜ。嶺、早く渡りたくてうずうずしてます。


油断すれば、足を踏み外してしまいそうな粗い作りの橋をおっかなびっくり歩く
晴子と茉莉、それとは対照的に余裕を見せる嶺である。
割と怖いもの知らずなのである。



芦屋の愛犬、ロクを散歩に連れていくの図。
犬の育つのは全く早い。つい1年前はちいさな縫いぐるみの様だったのに。





一寸季節外れになってしまいましたが、年末に幼稚園でクリスマス会が有りました。
カトリック系の幼稚園なので、演目は毎年殆ど同じ、馬宿でイエス様がお生まれになった
晩の事を、各組が演じるのであります。

その役周りは皆、なりたい思い入れがあるのですが、嶺が希望していた
三人の学者の選抜くじに落ちて与えられた役は!・・・・・羊飼いでした。

可愛いねぇ。例がこの写真を10年後に見てなんと言うんだろかね?



あぐら座りをし、自分の台詞を待つ嶺。
父と母は割と前の方で、ビデオと写真撮影に忙しい。

世のデジタルビデオカメラの需要はこういう用途に大きく下支えされて
いるのでしょうね。一寸離れた所から撮影すると粗い画面が多くなるのは
仕方ないのですが、それを解決するのはデジタル一眼レフカメラ。
遂に我が家も買うことにしました。



近頃の賛美歌は、結構アップテンポで子供にも親しみやすいメロディーが多いのですね。




父以外の三人が日曜に通っている洗足池教会で七五三を祝って頂きました。
昔はこの年を迎えられる子供が少なく、それを祝ったそうですが、今は少子化社会で
大事に大事に育てられているので、皆元気に育っています。

神父様にお祈りをして貰って、千歳飴も貰いました。
綺麗に化粧をし晴れ衣装を着て参加しているお友達も居ました。
女の子は飾り甲斐があるからお母さんも嬉しいねぇ。




お友達の影響を受け、テニスを習いたいと所望する茉莉。
で、その次は茉莉の影響を受け、自分もテニス習いたい、と言い出す嶺。
先ず一回は体験レッスンを受けられると言うことで、行って来ました。
難しいステップ等を、既に入っている生徒さんは軽やかに踏んでいます

さて、結局茉莉と嶺がこのレッスンに通い出すかは未定ですが、良い刺激を
受けた模様です。やっぱり子供は思いきり身体を動かす事をしないとね。




嶺がコートで練習する姿を、テニスクラブの二階から見守る茉莉と父。
茉莉ももう小学生になってすっかり重くなりました。
嶺と二人しておんぶおんぶとせがんできますが、何時まで出来るやら。
因みに嶺は肩車が大好きで、隙あらば父の背中から肩に登ろうとしますが
茉莉は怖がって、それどころか嫌がります。

頭が父の肩の高さ位で丁度、気持ち良いのと怖いのと境目になるのかな?





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