実はこのホームページを作成している今はソンクラン正月です。
所謂水掛祭り正月でして、皆あちこちに遊びに行く頃なのですが、
街は赤シャツ隊が起こす政治的混乱で、外出控え気味。
おうちでひっそりと過ごしているのであります。
暇だから、という訳ではありませんが、そんな訳で溜まった写真をアップします。
バンコク市内にあるエビ釣り堀。
日本人学校にほど近い所にあるらしい、が、自分で運転しないからどうも位置関係が
良く分からない。道も覚えない。いけませんな、これでは。
自転車でも買うか。
所謂釣り堀です。
居るのはエビだけです。
これに魚肉みたいなものを針に引っかけ、釣るのです。
その昔、ザリガニ釣りするときの餌はスルメイカ、というイメージが有るのだけれど
エビが好きなのは魚肉なのかな?
はたまた、ミミズの方が安いのかな?
エビは生きているときには青いんだね。何て言うエビか知らないけれど。

三人で釣る。
高さ2メートルくらいの所から、エビが密集している辺りに餌を投げ込むのである。
でも、エビもさるもの、簡単には食いついてくれない。
というかハサミで餌を掴むのだけれど、タイミングを見計らないと
ぽとんと途中で落ちてしまうのである。

青いエビを釣り上げた茉莉。
この色、何か気味悪いな。
針から外すのは晴子の役目である。
父は釣り堀の向い側から撮影係なので、釣ることも手伝うことも出来ない。
決してミミズが怖いからではない。

嶺も見事釣ることが出来、面目を保った。
これで一人だけ坊主(=釣果ゼロ)だったりすることが良くあるのだけれど、
それは非常に気まずい。良かった。

釣り上がったエビは購入せねばならない。なんぢゃ、それ?
釣ったら釣った分、食べさせてくれっつうの。
余り安くなかったりするのだけれど、自分が釣ったエビをそこで食べるのは、そこそこイベント性が有るので
これは結構好評だったりする。
因みに父はエビが嫌いである。その昔、エビアレルギーになった経験があるのは
以前にも書いた通り。(その後、香港時代涙の努力で克服。然し、自分から好んでは食べない。)
しかし、こうして写真で撮影すると、エビの塩焼きって旨そう。
(お気づきの通り、3人分しか頼んでいないけど。)

エビ尽くしである。
エビと春雨を中華風に料理したもの。
父は春雨だけを食べる。

エビ好きの晴子と茉莉。写っては居ないが、嶺もエビは大好きである。
石村家の食卓には上がらぬエビ料理、精々食べておくが宜しい。

赤シャツ隊が好き勝手やり放題しているのに対し、有効な手立てを打てない現政権のせいで
タイへ来る観光客が激減している今日この頃ですが・・・
ホームページの舞台は未だ昨年の12月だったりするわけでして。
舞台はHua Hinのリゾートホテルに移動します。
Hua Hinはバンコクから車で約3時間南西に位置する王室が開発した
猥雑なパタヤとは対照的な落ち着いた大人のリゾート。
Anantara Hua Hinという落ち着いた広い敷地のホテル。
こういうゆったりしたスペースのホテルってリラックス出来ますね。

リゾートホテルには付きもの広いプール。
ブーゲンビリアが咲き乱れ、欧米人が優雅に日光浴を楽しむのです。

敷地の至る所に、ちょいと不思議な感じの置物が置かれてあります。
これは正面、車乗り場。
向こうには象のオブジェが象られた正面門。

子供達はプールが大好き。
プールで遊ぶだけなら、実はうちのアパートで遊んでいるのと大して変わりは
せんのだけどね。

色が一寸はげちゃって、又それが趣をそそる子供のオブジェ。
夜、暗いときに見つけちゃったりすると、一寸怖い。

寝泊まりするコテージは、広く手入れされた敷地内に有るので、そこを基点に
皆でぞろぞろ移動するのであります。
芝生も綺麗に刈り込まれて、本当手入れには手間が掛かっているんでしょう。

夕食は、ガイドブックにも載っていたサンセットを見ながら美味しいシーフードを
食べる事が出来る、海上(?)レストランに。
海の上に突き出たopen air restaurantというだけなんですけどね。
写真向こうの階段を上がった所です。

壁はベニヤ板。椅子はプラスチック。机は多分簡易な折りたたみテーブルに
テーブルクロスをしただけなんでしょうけど、海を見ながら、海風に当たりながら
これはこれで結構趣があります。
お店は大繁盛。景色の良い海により近いテーブル席は予約で満席。
かなり大繁盛しています。
レストラン名は・・・・・4ヶ月も経つともう忘れました。

シーフードレストランですから、蟹・エビ・貝とか、たんまり頂きました。
あっさり茹でたり、焼いたりしたのが美味しいですね。

ホテルから街へは、ホテルのシャトルバスで移動。
大体1時間に一本。

通り沿いに有った焼き烏賊を売る屋台。
大きさによって異なる烏賊を選んで焼いてもらう。
おばちゃん、何故かサッカー日本代表のユニフォームを着ているのだが、
果たしてサッカー好き、日本チーム好きなのだろうか?
小豆色の代表シャツというのも、余り記憶にないことから相当古い様な気もするから
多分数十年前の売れ残り品が流れ流れて泰のこの田舎町で叩き売られたのでは
ないかと思料する。

選んだ烏賊を炭火で焼いた後は、製麺機の様なもののローラーに挟んで
のす、というか引き延ばす。香ばしい臭いが食欲をそそる。

こんなに長くなったぜ!
これを一緒に貰う一寸甘酸っぱいソースにつけてタイ人は食べるみたいだが、
日本人の味覚には一寸酸っぱすぎるので、そのまま自然の味を頂く。
それで十分美味しい。

交差点には不思議な表情の警察官が敬礼している。
彼は24時間、ぴくりとも動かず敬礼しているらしい。
大したモンだ。

街の夜市へ。
土産物から衣料、靴、アクセサリーなど、色んな屋台がずら~っと並んで
見応えがある。人もごった返しているので、スリに合わないように気を付けねば
ならない。

フアヒンのホテルには当然プライベートビーチも付いている。
遠浅のビーチは50m以上沖に出ても未だ足が付く。
それなりに波も来るので浮き輪で浮かんで遊ぶのもそれなりに楽しい。
でもうちの子供達は一寸びびっちゃって、10m以上沖には行こうとしません。
事故に合わないように気を付けるこの危機管理能力、晴子の躾の賜ですね。
(単に怖がり、だけかも知れないけど。)
少年よ、大海に出でよ。(将来ね。)

プールのオブジェもお洒落というか、なんというか、ま、リゾートホテルの趣味ですね。
日本だと、小便小僧なんかが置かれるところでしょうけど。(その趣味も欧米人に
したら信じられないでしょうが。)

泰の名物と言えばマッサージ。
その昔、プミポン王様か誰かが、東北部の貧しい人達が手に職を持つことが出来ますように、と
按摩の非議を惜しみなく公開、その訓練校も充実させた事が背景にあるのか、
皆疲れやすいのか、何せマッサージ屋さんが至る所に有ります。
どうしてこれだけのマッサージ店が共存できるのか、理解に苦しみますが
お値段は全身マッサージ・フットマッサージ共に大体200~350バーツ/時間位。
500円~1,000円位ですね。
ご婦人方が楽しむスパという高級マッサージはアロマオイルを使ったり、
薔薇の花びらを一面に浮かべたお風呂で暫く浸かったり、と贅を凝らした
ものが幾らでもあり、こちらは桁が一つ違っちゃったりするらしいですが。
因みに晴子は未だにスパは一度も行ったことが無い、らしいですが。
別に無理して行く必要は無い。
予め晴子と受けてみて気持ちよかったフットマッサージを、時間差で
街へ出てきたコージーとチャーチャンを紹介。

フットマッサージと言えど最後は肩を揉んでくれるのです。
とても気持が良い。
足の裏を揉まれるのは一寸痛い、という人も居ますが、私はフットマッサージが
お勧め。

南国のフルーツ。
沢山食べて繊維質を取りましょう。
マンゴスチンって本当に見て綺麗、食べて美味しい、
果物の女王と呼ぶに相応しいですね。

朝ご飯はビュッフェスタイル。
茉莉は大好きなマンゴスチンを何個も何個も食べてました。
余り食べ過ぎてはいけない。お腹を壊して結局その食べ物を嫌いになってしまう。
かく言う父も昔はエビが大好きだった。が、ある日食べ過ぎて食中毒になって
しまいそれ以来、エビ・アレルギーになっちゃった。哀しい話である。

嶺、昼ご飯にタイヌードルを食す。

ホテル敷地内、至る所で見かける水牛の置物。何か意味が有るのかしらん?

街に出てシャトルバスを待つ。
こうして見ると二人は結構顔が似ているもんだ。

12月頭のタイ連休に合わせて、コージーとチャーちゃんがバンコクに遊びに
来てくれました。
しょっちゅうスカイプで話しているのだけれども、実物とのご対面は
9月頭に川之江のお婆ちゃんが亡くなって葬式に帰国した時以来ですね。
ま、3ヶ月弱。
バンコクに来られるのにこの時期を選ばれたのは正解。
何せ12~2月の間が、比較的暑さも和らぎ乾期で雨も少ない、1年で一番過ごしやすい
季節なのです。
とは言え、今年は異常気象で本日現在(1月9日)でも日中30度を超え、プールで
水遊びをしている有様なのですが。例年は20度台後半だとか。
下は、クリスマス前で無数の豆電球でライトアップした我々の住むアパート入り口。

案内したいところは数多くあれど、バンコク市内で一緒に晩ご飯食べる日は限られています。
お二人ともバンコクへは初めて、という事も有り、先ずは定番中の定番、ソンブーンの蟹カレー炒め。
小泉首相や多くの有名人がここのプーパッポンカレーを食べに足を運ぶ、
でもお値段ソコソコ、リーズナブルな有名店なのであります。
先ずはこちらで中華風泰料理を召し上がっていただく。
因みに晴子他、我が家の家族も初めてだとか。
父が出張来客のお相手で毎月何回も行くお店なんで、週末家族を連れて
わざわざ行く、という事は確かにしてませんでしたよ。
下の写真中心に見える黄色い料理がそれ。これをご飯に掛けて食べるとこりゃ又旨い!
が蟹肉と蟹の卵がたっぷりなのでコレステロールはたっぷり。
ビールと一緒にこれを毎日食べていると、通風になってしまう危ない料理でも有ります。
唯でさえ専用車の移動で運動不足になりがちですし。

バンコク市内の中心地に所在するスワンルム・ナイトバザール。
バンコクで有名な2大マーケットの一つである。
因みにもう一つは、我が家が週末よく行くチャトゥチュック・マーケット(JJ Market)である。
こちらスワンルムは毎晩やっているナイトマーケット。
街の一等地に有るためか、立ち退き移動の話が昔からあるそうだが、未だに生き残っている。
夜食を終えて一寸時間有る場合には足を伸ばすと良い。
衣服・アクセサリー、ビアホール、マッサージ等、相当種類が豊富。
今回ソンブーンで美味しい蟹カレーを食べた後、案内したのがこちら。
その中でもFish massageである。
こちらは小魚が水の中に入れた足の角質を取ってくれるというもの。
イメージ的にはピラニアがうじゃうじゃ居る水槽の中に足を突っ込むと
固くなった足の裏の皮(角質)刮ぎ落として食べてくれる、といった所?
15分、150バーツ。予め、晴子と私は体験・確認済。
指を食べられちゃう、とかいう心配は無い。

チャーチャンと茉莉。くすぐったくて「キャー」と良いながら我慢するの図。
確かにくすぐったいのである。
ゴリゴリ角質を刮ぎ落としてくれるというより、ツンツン小魚が突っつくという
感じであろうか。
何か足の裏というか、足の甲とかも吸い付いているんですけど。
冷静に考えるとこれで角質を取ることを期待してはいけません。
まぁ、そのくすぐったさ等を経験する、みたいに考えるべきでしょうね。
因みに同じ店でフットマッサージのサービスもしているのですが
こちらは30分で250バーツ・・・。
それでも内の近所の1時間250バーツに比べると断然高いのだけれど
魚の一杯居る水槽を用意しておくだけで150バーツ/15分は何と効率の良い
稼ぎか。餌を魚にやる必要もないしね。
これを考えて、この小魚を卸している元請け業者は大儲けだね。

嶺、男児たるもの痛くても情けない顔をするな!
下唇に楊枝が刺さって痛いよ~と悲しむ息子。

実は父も下唇に楊枝が刺さって泣いていた。
年を取ると、涙もろくなるんだよ。
否、嶺、脳天気なお前のそのふざけぶりを嘆いて父は泣いているのだよ。
(と、その秘伝の芸を教えたのは他ならぬ父であったが。)

タイの交通渋滞の酷さったら有名ですが、電車・地下鉄が開通してこれでも
マシになった方らしいです。
さりとて電車の路線が網羅している範囲は限られているので、相変わらず
我々駐在員はあてがってもらっている専用の車で移動し、家族も車に
乗って移動するのが普通なのですが、余りに渋滞酷くて車が全然動け無く成っちゃった
場合には、電車の駅近くで降りて目的地近くまで移動する事もあります。
下は、バンコク市内に取っている電車BTS。高架の線路があり、そこを通って
いますが、料金はtaxiに乗るより大分高めです。
例えば我が家がTaxiにのって60バーツの距離、BTSで移動すると
料金が一人一人掛かるというのも有りますが120バーツ。
これでは余り利用する機会が増えないのも仕方無いですね。
因みに、日本で使っているSuicaやpasmoと同じような非接触型プリペイドカード
(多分非接触IC chipとシステムはSONY製Felica型)が採用されています。

当地で加入している日本人バスケットボール・チームのチームメイトに香川県出身の人が居て
話しているとご自分でうどんを打つのだとか。
実は、私も昔うどんの打ち方習得に興味が有ったんです。
今や何が起こるか判らないこの世の中。
手に職を付けておくに超した事は有りません。
過日、友人松本邸に家族総出でうどん修行に行って来ました。
松本氏は別にうどん屋のせがれではない。
過去に思い立つことが有って、うどんの打ち方を研究したのだそうだ。
うどんの材料レシピはウェブサイトで簡単に見つかるらしい。
強力粉と中力粉、それに塩。
何とシンプルな材料のことか。わたしゃ、あのコシを出すために山芋やタピオカ等を
練り込んでいるのだと思ってたよ。
事実、加ト吉の冷凍うどん、讃岐の有名うどん屋チェーン「かないずみ」が経営不振に
陥った際、資本参加、同社グループの一員に加えた。その後間もなく、加ト吉の冷凍うどんの
味が急激に良くなったのは、かないずみのノウハウが導入されたからだ、と専らの噂だったが
冷凍うどんのコシを出すために入れているのがタピオカだったと聞いた事が有る。
何にせよ、加ト吉の冷凍うどんは今や、そこらへんのうどん屋さんで食べるより余程美味しい
コシのある製品になっているのである。
何にせよ原価費って相当低いんだね、うどん。こりゃ、商売成功したら
豪邸が建つぜよ。あ、でも讃岐のうどん屋さんの値段って暴力的に安いんだった。
大学時代、喫茶店に行くより、うどん屋でうどん食べた方が安く付くって、目下デートの
待ち合わせはうどん屋にしていた大学生が一杯・・・・は居なかったか。

うどんを打つには、大きめのボールが必要ですね。
先ず正確な小麦粉と水分を計量して混ぜねばなりません。
この為、松本家では電子計量器を使用し、スプーン一杯を少しづつ調整して
いるのであります。「凄いねぇ、うちも欲しいねぇ。」と晴子に言ったら、「うちにも
電子計量器はあるわよ。」へ?そうでしたか。

適量の水を加えたら、よく混ぜましょう。揉み込みましょう。
握力が必要です。疲れたら、家族の人に代わって貰いましょう。

嶺君もお手伝いしてくれましたが、一寸机の位置が高いですね。
これでは力が入りません。

茉莉ちゃんも力一杯揉み込むのですが、ひょっとしたら髪の毛が入っちゃった
かも知れない。ちゃんとタオルで頭を覆うなりして揉み込みましょう。

うどん玉が満遍なく軟らかくなるまで良く揉んだら、次は体重を掛けて更に
踏みつけましょう。「美味しんぼ」に依りますと、ここで余り力を入れすぎて
揉み込みすぎたら、固くなっちゃうんだそうな。
だから体重98キロの巨漢が踏み込むよりは、20キロちょいの子供が
踏み込むぬも良いアイデアかも知れない。
でも、こんなふざけた格好では満遍なく踏むことは出来ない。
もっと真面目にやれ、嶺。

嶺よりも10センチくらい背が高く、多分体重もちょっぴり重い茉莉が踏むのも良い。
誤って袋が破れてしまう事態に備え、足はキチンと洗って靴下も履いておきましょう。
満遍なく満遍なく丁寧に踏み込んだ後は、うどん玉を出して次の段階に入ります。

「延ばし」です。
これにはうどんを延ばすうどん棒が必要です。
机の上でピザ生地を延ばすように、うどん棒で薄く広く延ばしていきましょう。
薄く薄く満遍なく延ばしましょう。
薄く延ばす訳は後から説明します。
机の高さが合っていないと、腰を深く折り曲げたまま長時間棒を使って延ばし
続けねばならないので腰が痛くなってしまいます。

薄く延ばした後は此をいよいよ切ります。
この場合も、うどん切りの包丁を用意出来ると良いですね。
軟らかいうどんを細く切るのは難しいのです。
これ位の細さで良いか、と思い切りましたが・・・

うどんって茹でると膨らんじゃうんですね・・・。
私のイメージではもっともっと細いうどんが出来る筈だったのに、
それはまるでスイトン。(それ程太くはないか。)
お若い人には「スイトン」と言っても分からないでしょうね。
かく言う私も、子供の頃、時々しか食べませんでしたよ。
茹でるときは、たっぷりと湯を張ったお鍋で茹でませんと、中々茹で上がりません。
特にスイトンみたいに太いうどんは、ね。
これを醤油とネギで和える。
生醤油うどんである。
うどんに自信の有る店は、生醤油うどんか釜揚げうどんで勝負である。
因みに、生涯初めて打ったうどん。
自信の有る筈がない。

こちらはかけうどんバージョン。
こんなスイソンうどんでありながら、息子は「美味しい!」と褒めてくれた。
嗚呼、性根の優しい息子よ。君は何時までも父の味方でいておくれ。
でも一寸箸の持ち方が可笑しいぞ。
もちっとキチンと箸の握り方を練習しろ!嶺。

何か恐る恐るうどんを救おうとしている茉莉。
箸の持ち方は合っている様な、可笑しい様な・・。
茉莉ちゃんも父の作ったうどんを褒めてくれた。
二人とも、優しい子供に育ってくれてありがとよ。
何時か、父が最初のレシピ計量から自分で手がけた手打ちうどんを
ご馳走してあげるよ。
でも手打ちは疲れるな。
うどん包丁も買わないといけないしね・・・。(かなり後ろ向き)

日本では今時珍しくなりましたが、今勤めているバンコクのオフィス(現地法人)では
社内旅行が有ります。
毎年、全社員150人余りと、その家族で一泊二日等で行ったりするらしいんですが、
今年は新型インフルエンザの流行等で、危機管理体制に対する見方が厳しくなっており
一度に全社員が感染したら危ないではないか、と中止。代わりに各営業グループ単位で
行く事になりました。
日程はアンケートの結果、日帰り旅行。
バンコクから車で3時間程行った北東部にバスで行って来ました。
その目的地はカオヤイ国立公園+チョクチャイ牧場
先ず行った場所。カオヤイ国立公園の中のキリヤマ・リゾートよ。晴子が名前を覚えていた。
よく覚えてるね、こんな初耳の土地名。
一寸した遊園地が有ります。日本のディズニーランドとかと比べるのは可哀想ですが
まぁほのぼのとした遊園地です。
ゴーカートがあったり、クレー射撃もどきがあったり、大人五人が乗ってブラ~ンと大きく揺れる
ブランコ式の乗り物が有ったり。
子供達、結構楽しみました。

下はチケット1枚で乗せて貰える、子馬乗馬体験。トコトコと公園内を歩くのです。
最初の方はへっぴり腰だった茉莉ちゃんも、時間が経つにつれ大分慣れて来た。
最後の方は手綱を引っ張られて無くても大丈夫。子馬ちゃん、一人で歩く、賢いね。

カオヤイ国立公園の中のワインセラーにて。
タイでもワイン作られてるんですね。大して美味しいという評判は聞きませんが・・・。
暖かいタイ(因みにこれをアップしている本日は新年の1月2日、お正月ですが
何と今日の昼は34度、暑いのでプールで2時間も泳いでました。異常気象だな、こりゃ。)
ではありますが、ちょいと標高の高い所に位置しているためか、結構肌寒く感じます。
(公園に行ったのは11月中旬)
良い避暑地なんでしょうね。
予め昼食の席は決められておりまして、我々は日本人チームの席。
我が家は初めて、パパの職場の人たちとご対面であります。

チョクチャイ牧場に移動。
タイの人は余り牛肉を食べないんです。特に宗教上、牛肉を口にしない、という人は
多く、うちの会社では1/4位の人が牛肉を産まれてこのかた口にした事が無いんだとか。
だから、当地では美味しい牛肉を食べることが難しいんですね。
私とか茉莉ちゃんは牛肉が好きなんですが結構不便。
一人暮らしの時はスーパーの陳列棚に少ししか無い牛肉を求め、
ステーキとか焼いたもんですが、USビーフなんか入手出来ないためか
固いお肉しか有りませんでした。
タイ人の同僚とかに「美味しいステーキ屋さん知らない?」と、聞いて回り
辿り着いたお値段はそこそこreasonable & お味もソコソコ、というバンコクのお店が
Chokchai Steak restaurantだったのであります。
その牛肉の供給基地が、ここチョックチャイ牧場だったんですね。
広い敷地に、牛の搾乳作業者や、ミルク工場、そして牧草地等が有り、ここを順番に
見学していくんですね。
カウボーイのショーもありました。
投げ縄をヒュンヒュン回して牛に巻き付け、そしてエイヤッと絞めると、多分柔道の絞め技で
落ちるのと同じような原理でしょう、牛がパタッと倒れちゃうんです。
これで4本足を縛って、運搬するんでしょうね。
可笑しかったのは、この絞めたひもを緩めると、この倒れた牛が何も無かったかの様に
むくっと起き上がって、トコトコ一匹退場していった事。
何かヤラセの芝居みたいで、大笑いしました。

こちらは搾乳場です。
牛さんは頭を器具の方に入れて、搾乳機械を各のおっぱいに装着して
ドンドン搾っちゃうんですね。便利なもんだ。

チョクチャイ牧場の中には、Funcy Zooとかいうコーナーが有りまして、
小動物が一杯。餌を購入して餌付け出来るんですね。
茉莉、子牛に牛乳をあげる。
子牛凄い勢いで引っ張りながら乳をがぶ飲み。
その吸い付く力は非常に強力で、両手で掴むもひったくられそうな勢いである。

威勢はよいのだが、裏腹に態度はびびってしまい、完全に腰が引けている嶺。
安全な射程距離(?)をキープして、遠くから恐る恐る牛乳をやる。
お腹が空いている子牛はその牛乳が欲しくて欲しくて、隙間から精一杯首を
延ばしてミルクをねだる。
嶺、もっと近づいてやれ。

チョクチャイ牧場の牛乳は、自社ブランドを持っており、その名はUmmm! Milk.
見学場所で何度か発音させられたので、覚えてしまった。
昨日、近所のカルフール(スーパーマーケット)に行ったら、Ummm! Milkの
お店が有った。大規模展開してるんだね。
ここの搾りたて牛乳を使って製造したアイスクリームは美味しい!との評判。
美味しく頂きましたよ。

仕上げはこちらのステーキである。
先ほど迄一緒に遊んでいた牛の姿であろうか。
口惜しい事ながら、正直余り美味しくなかった。肉が固いのである。
バンコクで行ったチョクチャイ・ステーキ。
実は肉の種類が2ランク有りまして、安いのは300バーツ(日本円で900円弱くらい)、
高い方が700バーツ(2,000円位?)。
で、私食べたのは、実は高い方だったんですね。
これは柔らかくて、味付けも美味しかった。
多分、今回出てきたのは安い方だったんだね。
子供達も「固いよ~。」と食べきれずに残してました。
う~ん、折角のチョクチャイ牧場なのに、固い肉のステーキ出しちゃったら宣伝逆効果だよ。
(というか、我が社の予算の都合で、安い肉を頼んじゃったのかもしれないけど・・・。)
何にせよ、今回の社内旅行は非常に楽しいもんでした。
Activity comitteeの同僚が相当準備してくれたんだろうけどね。有り難い事です。
でも社内旅行悪くないです。来年の社内旅行も楽しみ。(次回は一泊二日コースかな?)

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